手付金を支払った直後に不動産業者が倒産!

僕は妻・娘・息子の四人家族でそろそろ賃貸していた物件も手狭になってきたので、一戸建てを購入することにしました。
色々な物件を見て歩き「ここに決めよう」と契約も無事完了。
手付金も不動産業者と話し合って折り合いのつく金額を決めて、無事に支払い終わりました。
ところが一週間ほどしたときに「手付金を支払った不動産業者が倒産した」という連絡がきてびっくり。
契約を結んでさらに手付金まで支払っている僕たちに損害が無いとは思えなかったのです。
急いで不動産業者へ向かい話をしました。
すると「手付金には保全措置をしているので全額返金します」との答え。
気に入った物件は手に入りませんでしたが無事に手付金が戻ってきて本当に安心しました。

解決方法

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僕が手付金を失わずに済んだのは不動産業者が取ってくれていた保全措置のおかげです。
本来であれば倒産してしまった不動産業者には手付金を僕たちに返済できる資金もなかったのですが、保全措置を行っている協会に申し込んでいたおかげで保障されるとのこと。
もし不動産業者が手付金の保全措置を取っていなかったら……と思うととても怖いですよね。
そしてこれから不動産購入・手付金を支払う際に気をつけなければいけないと思う点は「自分から保全措置を願い出る」ということです。
万一手付金に保全措置を施さない不動産業者を利用してしまったら大損。
不動産購入希望者が自ら「手付金に保全措置を行ってください」と申し出ることは大切なことなのでぜひ次回からは行おうと思いました。
保全措置の行い方も不動産業者に頼むと無料で手続きしてくれるようなので安心です。
倒産することになってしまった不動産業者は残念だと思いますが、しっかり手付金の保全措置をしてくれていたことには感謝です。

まとめ

手付金を支払ってから不動産業者が倒産してしまったというトラブルは実は少なくありません。このときに手付金が返済されるかどうかは契約時の「保全措置」にかかっています。
不動産業者に支払いを済ませるまえに「手付金の保全措置を行ってください」と伝えてみましょう。
保全措置がしっかり行われている不動産業者であれば証書を渡してくれるはずです。
不動産業者に任せきりにせず自分でも手付金の扱い方を考えてみるとよいでしょう。

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